2022年07月14日 / 最終更新日 : 2022年07月14日 京すずめ 網代(あじろ)衣食住の衣替え 土居好江 ごはん処矢尾定さんのあじろ、夏のしつらい 1階には祇園祭・大船鉾の車輪が収納 全鉾の粽も展示 ROKU KYOTO ,LXR Hotels&Resorts レストランTENJIN […]
2022年07月07日 / 最終更新日 : 2022年07月07日 京すずめ 鱧月 7月祇園祭は鱧月と呼ぶ京都 土居好江 3年ぶりに祇園祭が開催されます。7月は祇園祭一色です。京都では7月を鱧月とも呼びます。7月に鱧を京都で頂く理由は、江戸時代に遡ります。鱧は生命力が強く、水なしでも、浪速から京へ生きた […]
2022年06月30日 / 最終更新日 : 2022年06月30日 京すずめ 美味しさを保つ保存温度 土居好江 食欲のない日の朝食に米粉のホットケーキ、サクランボ 山形県のさくらんぼ農家さんから、採りたてのサクランボが届きました。収穫して、すぐに冷蔵し、冷蔵での宅急便で届けて下さいました。美味しさの秘密は保存の温度だそう […]
2022年06月23日 / 最終更新日 : 2022年06月23日 京すずめ 御礼 京都への恋文広場の集いを終えて 土居好江 入賞者と審査委員 参加者の集合写真 主催者挨拶 井上章一審査委員長のピアノ演奏とトーク 昨年に公募した「京都への恋文」の表彰式はコロナ禍の為、延期をしておりました。表彰状や副賞はすでに、ご授賞者様に […]
2022年06月16日 / 最終更新日 : 2022年06月16日 京すずめ 京都では、何故、水無月を6月30日に食すのか 土居好江 京都では6月30日に京都発祥の和菓子「水無月」を食します。 水無月とは旧歴の6月を指す言葉で、現在の7月~8月頃です。夏の日照りで水が枯れて、水が無い月だったために「水無月」という字があてられたようです。 […]
2022年06月09日 / 最終更新日 : 2022年06月09日 京すずめ 雨とわび、さび 土居好江 歌川広重「大はしあたけの夕立」 「西洋では雨を点々で描くが、日本の浮世絵は何故、線で雨を描いているのか」と。染色作家の奥田祐斎先生が、アメリカで質問を受けたそうです。その時はとりあえず「西洋の鐘はカチンコ、カチ […]
2022年06月02日 / 最終更新日 : 2022年06月02日 京すずめ 二条城の被爆アオギリ 土居好江 被爆アオギリ二世の植樹と記念写真、現在のアオギリと記念写真 ブータン王国ワンチュク国王陛下下賜のイトスギと記念写真(会津高校生と) その日は雨でした。2013年10月25日、二条城に被ばくアオギリを植樹させて頂 […]
2022年05月26日 / 最終更新日 : 2022年05月26日 京すずめ 沖縄返還時にかかわった京都の老舗ご当主・西澤弥一郎氏 祝 ! 沖縄返還から50年 Ⅱ 沖縄返還時にかかわった京都の老舗ご当主・西澤弥一郎氏 土居好江 西澤弥一郎氏作成の昭和13年京都大博覧会のポスター京都 […]
2022年05月17日 / 最終更新日 : 2022年05月17日 京すずめ 沖縄返還時にかかわった京都の老舗ご当主 京都市出身の西澤弥一郎(1914~1989)氏が作成した沖縄県章 祝 ! 沖縄返還から50年 1 土居好江 もう50年。半世紀が過ぎました。沖縄返還から50年。50年前、沖縄出身の友人と親しくしておりました […]
2022年05月12日 / 最終更新日 : 2022年05月12日 京すずめ FK6 江戸時代の京名物・申餅(さるもち) 土居好江 下鴨神社の境内にあった茶店「さるや」の申餅は明治まで、葵祭の折に神前にお供えされていました。江戸時代から140年ぶりに復活された茶店が「さるや」です。また、申餅のレシピは記録がなくて、文献を読みこんで、宮司さん […]