『京都火(灯)物語 』講座

動物と人間との差は遺伝子レベルでは、それほど変わらないとされていますが、決定的な差は人間は火をつかうことが出来ます。人類が火を使ったのは、約30万年前、北京原人とされています。日本でも8000年前頃、縄文時代以前の遺稿に焚き火跡と炭灰が発見されて、火の存在が証明されています。
火は暖房と照明、調理、金属生産、焼畑、漆、陶磁器、ガラスの製造、養蚕、除虫、まで、あらゆる分野で利用されます。それと同時に火の持つ神聖さは神事でも火の持つ力で神や先祖を迎えたり、見送ったりしています。京都では“おけら参り”で1年が始まり夏の五山送り火や鞍馬の火祭など、暮らし煮寝根付いた行事も多く見受けられます。
火と暮らしの関わりの中から、ガスや電気のライフラインで便利になった今、忘れられている火の意味を改めて考えてみたいと思います。
暮らしの中で火(灯)の持つ意味を考え、火の文化を探るカリキュラムとなっています。

主催;遊悠舎京すずめ
文化庁関西元気文化圏参加事業
(京すずめ京都通認定評価対象講座)

 

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