へき亭と武将飯 

武将飯を提供する300年の武家屋敷・へき亭

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へき亭
300年あまり続く武家屋敷で母屋は江戸時代に建てられ、門前の道は京へと続く旧街道です。お屋敷の石垣土塀は創建当時のままで、時代劇の撮影にはたびたび使われています。
約600坪の敷地には、主屋と離れがあり、江戸時代の武家屋敷の格式が現れています。長屋門を背景にした時代劇が撮られています。主なロケ内容として、水戸黄門、暴れん坊将軍、鬼平犯科帳、必殺仕事人、子連れ狼等、テレビでもおなじみの番組です。
日置(へき)家は亀山城を正面からみることができ、旗本の津田藩の代官を務めていました。また日置流という弓道の祖ともいわれています。
明智光秀も食していたと思われる武将飯を頂きました。猪肉が美味しく、具沢山の味噌汁は光秀の妻も家臣に、振る舞っていたそうです。白味噌、赤みそ、合わせ味噌を混ぜて、美味しく栄養のあるものを作って戦に備えていたのでしょうか。

以上

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