すぐきの漬物でちらし寿司

土居好江

 3月の日曜日、すぐきのお漬物があったので、すぐきと鮭、菜の花、胡麻でちらし寿司をつくりました。どんな味になるのか、想像していた以上に美味しく作れました。いつも同じレシピで、たくあんで作っていたのですが、すぐきの方がさっぱりしたお味になりました。

 私は発芽玄米と黒米でご飯を炊いていますので、玄米寿司になります。子どもの頃からいろいろと実験するのが好きで、ちらし寿司をチャーハンにしたらどんな味になるかとか、残り物で何か作れないかと、楽しんでいました。

独身時代もランチのお弁当を手作りして持参していたので、夏場は素麺弁当など、楽しんでいました。結婚してからは、夫や娘のお弁当をつくるのが楽しみで、娘のリクエストで昼食、夕食用の2食のお弁当をつくっていた時期もありました。楽しい思い出です。

 現在は京名産を使って、何か美味しいものが作れないかと楽しんでいます。意外な組み合わせで、レシピを考えるのは楽しいひとときです。サツマイモとすぐきの漬物のコロッケやピザも、レストランで頂き美味しかったのを覚えています。

 米国ナンバーワンのマーケティングコンサルタントのジェイ・エイブラハム氏からお聞きしたことですが、「アイスクリームは紀元前2000年に発明されて、ワッフルも昔から焼かれていました。ある時カップを切らしたアイスクリーム屋さんが苦しまぎれに、隣のワッフルをカップの代わりに使うことになるまで、アイスクリームコーンは商品として考えだされませんでした。アイスクリームが発明されて3900年後のことでした。同様の案件案で、パンも肉も紀元前2600年から食べていましたが、パンも肉も焼いてたべていたにも関わらず、人間がこの二つのパンと肉を合わせてハンバーガーをつくったのは、それからなんと4300年後でした」と。

 こんな長いスパンを要した考案は歴史的な考案ですが、人生の楽しみとして、様々な食も組み合わせを楽しみたいものです。皆様も是非ともすぐきを使ったちらし寿司をお楽しみください。

以上

 

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