2024年05月30日 / 最終更新日 : 2024年05月30日 京すずめ 日本のスーパーフード・大徳寺納豆と納豆 大徳寺納豆 北海道黒豆の納豆 土居好江 私は毎夕食に北海道の黒豆納豆を、食しています。私の母が納豆が苦手だった為に、独身時代に納豆を食したことは、ありませんでした。結婚してから食するようになりました。 納豆は血液サラ […]
2024年05月23日 / 最終更新日 : 2024年05月23日 京すずめ 和食のルーツを探る 土居好江 世界でブームになっている和食のルーツは、平安時代に遡ります。一汁三菜で、ご飯、味噌汁、おかず(お菜)と漬物の4つの基本が出来たのは平安時代末期と言われています。 水が豊かで、四季があり、山の幸、海の幸に恵 […]
2024年05月16日 / 最終更新日 : 2024年05月16日 京すずめ 京すずめの資料整理から 「ミス京都」「ミス日本」応募の受付窓口は京都市広報課でした! 日本経済新聞2002年の「山本富士子氏私の履歴書」より 土居好江 1949年ミス日本の応募 […]
2024年05月09日 / 最終更新日 : 2024年05月09日 京すずめ 音楽は薬 Ⅲ 京言葉は音楽?! 土居好江 「座持ち」という言葉が京都にはあります。その場の空気を読んで、雰囲気を和らげるのです。特に花街では、この座持ちがおもてなしの基本とされています。京言葉は「おおきに」という言葉の意味はyesともnoとも両方の […]
2024年05月02日 / 最終更新日 : 2024年05月02日 京すずめ 音楽は薬、金属音は天との交信に古代から使われた音?! <2> ~京都の耳の旅・京都の不思議な薬効とは?~ 土居好江 妙心寺 梵鐘 「文化とは人間をつくる装置である」とのマルローの言葉通り、京文化の源流になっている自然や、その自然を最大限生かした伝統産業は、京都の暮らし根付き京文化を築いてきました。、千年の知的遺産を生かした […]
2024年04月25日 / 最終更新日 : 2024年04月25日 京すずめ 音楽は薬、金属音は天との交信に古代から使われた音?! <1> ~京都の不思議な薬効とは?~ 土居好江 2014年7月17日撮影 「田舎の学文より京の昼寝」という幕末の諺をご存知でしょうか。江戸時代の京都の凄さを表すものとして、語り継がれている諺です。現在風に申しますと、「田舎の3年より京の昼寝3日」です。もと […]
2024年04月18日 / 最終更新日 : 2024年04月18日 京すずめ 京言葉“おおきに” 土居好江 東京や首都圏で講演させて頂くと「今日は京都弁が聞けてうれしかった」とよく申されます。私は京言葉で話しているつもりはないのですが、言葉の響きが標準語より、「はんなり」しているのでしょうか。イントネーションが異な […]
2024年04月11日 / 最終更新日 : 2024年04月11日 京すずめ 満開の桜 土居好江 2024年4月3日京都府庁旧本館 2024年4月4日 国立京都国際会館 さくらの間 2024年4月4日国立京都国際会館庭園 比叡山と桜 今年は開花予想より遅く桜が咲きました。待ち […]
2024年04月04日 / 最終更新日 : 2024年04月04日 京すずめ 神社参拝・・・本当は三礼三拍手一礼? 三角形のおむすびの由来 土居好江 八坂神社 おむすびとだし巻き卵 桜の季節、4月に入りようやく開花が始まり、美しい風景に多くの観光客が京都を訪れています。そして、お花見と一緒にパワースポットに行きたいという方が沢山おられます。 お花見と言え […]
2024年03月28日 / 最終更新日 : 2024年03月28日 京すずめ すぐきの漬物でちらし寿司 土居好江 3月の日曜日、すぐきのお漬物があったので、すぐきと鮭、菜の花、胡麻でちらし寿司をつくりました。どんな味になるのか、想像していた以上に美味しく作れました。いつも同じレシピで、たくあんで作っていたのですが、すぐき […]