新米の季節に  

土居好江


2025年10月14日 炊き立て土鍋ご飯OMOYA八代目義兵衛

2025年10月18 日たん熊北店リーガロイヤルホテル京都店

2025年6月21日京うどんみよしやの天むす

2025年4月2日 和ごころ泉

2025年3月5日料理旅館白梅

2024年12月4日 京料理萬重本店

2025年10月15日 餅武あられ

新米の季節に美味しい新米を頂戴できることに、嬉しく感謝する日々です。特に料亭でもお米の美味しい季節に、炊き込みご飯や新米がご提供されています。 

 9月にオープンした八代目義兵衛さんhttps://www.okomeya.net/にお伺いして、新米を頂戴しました。で20分で焚ける一人用土鍋を開発されて、ご提供されます。お米離れが加速している現在にあって、米離れをゼロにすることを目標に世界中にご飯の美味しさを広げるコンセプトで創業の地・西大路七条にオープンされました。OMOYA御膳を美味しく頂戴致しました。お米やにぎりめしはOMOYAでも販売されています。

 また、たん熊北店リーガローヤルホテル京都店https://www.rihga.co.jp/kyoto/restaurant/list/tankumaにお伺いすると、ご飯が美味しくて、料理長に「美味しいご飯でした」と申しますと、「うちのスタッフが美山で育てたお米です」と申され驚きました。美山は水も綺麗で山に恵まれた地域です。たん熊のお店で申し込めば自宅へ直送してくださいます。

 最近はご自分たちでお米を栽培されているお店が増えました。いつも頂戴しているあられの餅武https://mochitake.theshop.jp/では無農薬、無添加のあられをつくっておられますが、店主が亀岡で栽培されたもち米を使われています。

 安心安全の食が一番嬉しいことです。心を込めて大切に栽培されてお米の味は特別なネルギーが溢れています。6月にお伺いした宇治市の京うどんみよしやhttps://uji-kyoudon.com/の無添加の天むすは美味しくていくつでも頂戴できます。桜の季節にお伺いした和ごころ泉https://wagokoro-izumi.gorp.jpのご飯はいつも美味しくて、土鍋の残りのご飯をおむすびにして持ち帰り、食すのがいつも楽しみです。料理旅館白梅https://www.shiraume-kyoto.jp/のご飯も楽しみのご飯で季節毎の味わいを最高に楽しませて頂いております。京料理萬重https://www.kyoryori-manshige.co.jp/のご飯は繊細な味わいで、西陣の味にうるさい旦那衆に愛されたお店です。

 季節に美味しさに毎日、お米を焚いて楽しみが増える今日この頃です。

以上

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