2024年07月04日 / 最終更新日 : 2024年07月04日 京すずめ 第五回京都への恋文の審査を終えて 土居好江 審査委員会2024年6月23日 2009年から「京都への恋文」公募事業をはじめて、もう15年になります。「第五回京都への恋文」の公募事業は2024年3月に応募を締め切り、3回の審査委員会の審査と一般 […]
2024年06月27日 / 最終更新日 : 2024年06月27日 京すずめ 川端康成先生のお誕生月・6月 <4> 『山の音』を執筆された嵐山祐斎亭 土居好江 京すずめ学校「京都愛物語」のオープニング講座「川端康成の愛した京都」で、川端香男里先生がご講演下さった内容をご紹介いたします。長文になりますが、心に遺しておきたい内容です。 […]
2024年06月20日 / 最終更新日 : 2024年06月20日 京すずめ 川端康成先生のお誕生月・6月 <3> 川端康成の愛した京都 京都愛物語 オープニング講座 2008年 講師 川端香男里先生 (財)川端記康成念會 理事長 東大名誉教授 菩提の滝 土居好江 川端康成先生のお誕生月にちなんでシリーズでブログを書かせて頂 […]
2024年06月13日 / 最終更新日 : 2024年06月14日 京すずめ 川端康成先生のお誕生月・6月 <2> 土居好江 比叡山を借景にした薔薇園2024年6月5日撮影 植物園の中にある半木神社(なからぎじんじゃ) 撮影同日 フタバアオイ 桂の木 6月にお伺いした時は、京都府立植物園副園長の肉戸(にくと)裕行氏に、ご案内頂き […]
2024年06月06日 / 最終更新日 : 2024年06月06日 京すずめ 川端康成先生のお誕生月・6月 <1> 『古都』初版本定価350円 昭和37年6月25日発行 京都府立植物園の楠の並木道 2024年5月31日撮影 土居好江 6月は川端康成先生のお誕生月です。1899年6月14日のお誕生ですから今年で生誕 […]
2024年05月30日 / 最終更新日 : 2024年05月30日 京すずめ 日本のスーパーフード・大徳寺納豆と納豆 大徳寺納豆 北海道黒豆の納豆 土居好江 私は毎夕食に北海道の黒豆納豆を、食しています。私の母が納豆が苦手だった為に、独身時代に納豆を食したことは、ありませんでした。結婚してから食するようになりました。 納豆は血液サラ […]
2024年05月23日 / 最終更新日 : 2024年05月23日 京すずめ 和食のルーツを探る 土居好江 世界でブームになっている和食のルーツは、平安時代に遡ります。一汁三菜で、ご飯、味噌汁、おかず(お菜)と漬物の4つの基本が出来たのは平安時代末期と言われています。 水が豊かで、四季があり、山の幸、海の幸に恵 […]
2024年05月16日 / 最終更新日 : 2024年05月16日 京すずめ 京すずめの資料整理から 「ミス京都」「ミス日本」応募の受付窓口は京都市広報課でした! 日本経済新聞2002年の「山本富士子氏私の履歴書」より 土居好江 1949年ミス日本の応募 […]
2024年05月09日 / 最終更新日 : 2024年05月09日 京すずめ 音楽は薬 Ⅲ 京言葉は音楽?! 土居好江 「座持ち」という言葉が京都にはあります。その場の空気を読んで、雰囲気を和らげるのです。特に花街では、この座持ちがおもてなしの基本とされています。京言葉は「おおきに」という言葉の意味はyesともnoとも両方の […]
2024年05月02日 / 最終更新日 : 2024年05月02日 京すずめ 音楽は薬、金属音は天との交信に古代から使われた音?! <2> ~京都の耳の旅・京都の不思議な薬効とは?~ 土居好江 妙心寺 梵鐘 「文化とは人間をつくる装置である」とのマルローの言葉通り、京文化の源流になっている自然や、その自然を最大限生かした伝統産業は、京都の暮らし根付き京文化を築いてきました。、千年の知的遺産を生かした […]