京都への恋文広場
- 第四回 京都への恋文(公募事業)
- 「京都への恋文広場」開設主旨・概要
- 京都への恋文広場開設と京都への恋文公募について
- 京都への恋文広場ご挨拶
- 京都への恋文のご応募はこちら
- 京都への恋文ご協賛企業
- 京都への恋文作品の投票はこちら
- 京都からの恋文はこちら
- 京すずめへのご登録・ご賛助・ご協賛等会員のご案内
第四回 京都への恋文(公募事業)
広場長(審査委員長) | 井上章一 | 国際日本文化研究センター所長 京すずめ文化観光研究所顧問 |
顧問 | 門川大作 | 京都市長 |
広場委員(審査委員) | 奥田正叡 | 鷹峯常照寺住職 京すずめ文化観光研究所顧問 |
齊藤 修 | 元京都新聞社代表取締役社長 京すずめ文化観光研究所顧問 |
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田村圭吾 | 京料理萬重若主人・文化庁文化交流使 | |
西村明美 | 柊家女将 | |
浜田泰介 | 日本画家 | |
土居好江 | 京すずめ文化観光研究所理事長 | |
(50音順) |
正賞・副賞 | 京すずめからの賞状、協賛企業様からの提供物 |
「京都への恋文広場」開設主旨・概要
(京都への恋文/京都からの恋文を募集)
京都への恋文広場
今までに三回の「京都への恋文」公募事業を行いました。第四回からは、「京都への恋文広場」の中に、「京都への恋文」に加え、京都の魅力発信の切り札に京都への恋文広場を開設。京都在住の老舗ご当主様や京都のキーパーソンから恋文を執筆頂き京すずめHPから発信します。
パートナー(協賛企業)、協賛者の皆様に、京すずめ文化観光研究所から執筆依頼をさせて頂き、事業内容の歴史、文化、企業理念等アピール、京都の魅了発信をお願いします。京都からの発信力、京都への求心力を高め、京都、全国からの恋文を広く多くの方々にご披露するために広場を開設します。
京都への恋文とは
京都への恋文とは、京都が京都であり続けるために、京都の百年後も、その魂を携えたまちであるための恋文。京の智恵を暮らしに取り入れ、自然と響き合い守り合うまちであるための恋文。時代が変わっても自然と心を通わせて暮らす京の原点を見失わずにいたいという恋文。京都が永遠の心の都として魅力あるまちとして輝けるように願う恋文。
また、海外からの訪問客を京都にお迎えした折、文化の異なる国々の方々から、京都の魅力について、気づきを沢山頂いたことも恋文公募のきっかけとなった。日本人の心の遺伝子を呼びおこす京都の空気を味わうために、訪問する方も多い。先人の心を大切に受け継いできた京都。京都の普遍的な精神(こころ)を次世代に繋ぐための恋文。
「京都への恋文」受付サイト
「京都への恋文」ご協賛企業の特典一覧
作品応募者・投票者の皆様が享受いただけるご協賛企業の特典一覧
「京都への恋文」作品の投票はこちら
投票所
「京都からの恋文」運用方法
- パートナー(協賛企業)、協賛者から副賞の提供、参加者・投票者へのプレゼントのご提供。
- 京すずめ個人会員、京すずめ法人会員、おくどさんサミットメンバーに「京都からの恋文」への投稿を要請
- パートナー(協賛企業)、協賛者から「京都への恋文」応募者への特典の供与依頼
- 応募者・投票者は提携先でスマホか、京すずめメンバーカードを提示して特典の供与を受ける。
京都への恋文広場開設と京都への恋文公募について
テーマ | 京都への恋文広場の「京都への恋文」 |
コンペの名称 | 京都への恋文 |
概要 | 京都に関心のあるあなたへ 京都が京都であり続ける為に あなたの想いを聞かせてください |
応募開始日 | 2021年2月1日 |
応募締め切り | 2021年9月末 |
作品の形式 | 文章は400字以内、川柳、和歌、俳句、絵、写真で、全てハガキサイズ (100×148㎜) |
応募方法 | 日本語、英語のみ。京すずめ文化観光研究所と枚方つーしんHPの専用サイト、e-mail、郵送からの応募は往復はがきを使用いただき、復はがきの宛名面に、住所・名前を記入いただけるようお願いします。FAXでの応募はできません。 |
応募資格 | 京都にご関心のある方 |
応募特典 | 応募者全員に協賛企業様からのプレゼント提供(別途掲載) |
参加費 | 無料 |
選考方法 | 広場委員と一般の投票の審査点を集計して選考する |
一般投票 | Net上で投票 投票はお一人3作品まで |
結果発表日 | 2021年10月~11月 |
表彰式 | 第一回、第二回は実施しましたが、第三回はコロナの関係で中止。 第四回は実施予定(京都市内)。 |
後援 | 京都府、京都市、京都商工会議所、京都新聞、国際交流基金京都支部, 京福電気鉄道(株) |
協力 | 京都銀行 |
著作権の扱い | 一旦応募された作品の返却、撤回は出来ません。応募された作品の転載はご遠慮ください。 応募された作品の著作権は、京すずめ文化観光研究所に帰属します。 応募作品が以下の事項に当てはまる場合は、主催者が何らかの手続きを行うことなく、入選の取り消し等の処置をとる事が出来るものとします。
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個人情報の取り扱い | 応募に際して提供された個人情報は、応募者への必要事項の連絡、入賞の際の商品の発送、入賞者の発表時にのみ使用するものとし、他の目的で使用することはありません。 法令に基づき開示する場合を除き、応募者の同意なしに第三者への開示・提供することはありません。 |
主催 | 一般社団法人京すずめ文化観光研究所 |
主催者の概要 | 2001年NPO遊悠舎京すずめを創立、2017年一般社団法人京すずめ文化観光研究所(通称:京すずめ)に移行 京すずめ文化観光研究所は暮らしの文化を未来の為に発信します |
応募先 | 京すずめ文化観光研究所 〒600-8413 京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680 -1 第八長谷ビル 2階 231 E-mail hp@kyosuzume.or.jp |
お問い合わせ先 | 京すずめ文化観光研究所 〒600-8413 京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680 -1 第八長谷ビル 2階 231 電話 070−6500−4164 |
京都への恋文広場ご挨拶
広場長(審査委員長)からのご挨拶 井上章一
私は京都の西郊、花園に生まれ嵯峨でそだちました。今は南郊の宇治でくらしています。これまでの人生をずっと京都の周辺で過ごしてきたことになります。もう、六十六年間も。
京都という街のことも、それなりにわきまえているつもりです。そして、私はこの街のことが、あまりに好きになれません。いやだなと思うところが、たくさんあります。恋文を書こうとする気は、おこらない。
そんな私が恋文広場の広場長(審査委員長)になんか、なってもいいのでしょうか。おひきうけする前には、ためらいました。私でいいのか、と。
今は腹をくくっています。広場には、多くの便りがよせられるでしょう。なかには、わたしに反省をさせるものがありかもしれません。ああ、そうや。京都には、こんなええところがあったんや。この恋文には、盲点をつかれたな・・・・・・。そう私へ回心をせまる手紙との出会いに、期待をしています。
京都府知事からのご挨拶 西脇 隆俊
「京都への恋文」が、京都を愛する多くの方々に支えられ、第4回目を迎えられましたことを心からお慶び申し上げます。
京すずめ文化観光研究所におかれましては、京都の奥深い魅力や文化の国内外への発信、次世代への継承に努めていただいており、土居理事長をはじめ関係者の方々の長年のご尽力に心から敬意を表します。
新型コロナウイルスの世界的なまん延が1年以上にわたって続き、人々の価値観にも変 化が見られますが、このような中でも京都の長い歴史や伝統に裏打ちされた「本物」の文 化の魅力は、変わらず人々の心を引きつけています。京都府では、コロナ禍が収束した後 には、「本物」の京都に触れ、体感していただけるような観光を進めて行けるよう準備し ているところです。
「WITH コロナ社会」のもとであっても、京の暮らしの原点は受け継がれていかなけれ ばなりません。これからも京都が京都であり続けるため、そして、京都が魅力あるまちと して語り継がれていくよう、皆様方のお力添えをお願い申し上げます。
皆様からの「京都への恋文」を心待ちにしております。
京都市長からのご挨拶 門川 大作
京都を愛する皆様がその想いを表現する「京都への恋文」。第4回目の開催を心からお慶び申し上げます。開催に御尽力の土居好江理事長をはじめとする一般社団法人京すずめ文化観光研究の皆様に,深く敬意を表します。
私もこれまでに寄せられた,京都の美しい情景や懐かしい光景を描いた数々の名作を拝見し,強く心を揺さぶられました。人と人との距離をとることが求められるウィズコロナ時代だからこそ,文字や絵,写真の力は大きいと感じています。今回も皆様からの作品を楽しみにしております。
これまでの生活や日常に変化が迫られる中にあっても,暮らしに息づく京都ならではの文化や 伝統は,変わらず引き継いでいくべきもの。本市では,京都を愛する皆様にお力添えをいただき ながら,困難に立ち向かい,美しい京都のまちと文化をしっかりと守ってまいります。
結びに,皆様の御健勝と御多幸を祈念いたします。
亀岡市長からのご挨拶 桂川孝裕
京都この響きに誰もが憧れ、様々な想いを懐く地、ここ京都「京都への恋文」は全国の多くの皆さんの京都への想いが込められている事でしょう。
私が住む所は森の京都、京都市内の京都と違い、洛外の京都です。
私はこれを「もう一つの京都」と称しています。その京都には海の京都、森の京都、お茶の京都、最近では竹の京都などの京都が存在しています。
京都の多様性がここにはあります。
「京都の恋文」に是非とも「もう一つの京都」も仲間に入れてほしいと思います。
これによりもっと奥深い京都を味わうことができるでしょう。
それぞれの地は、個性豊かな歴史や文化が存在しています。広い意味での京都を愛する皆様に、憧れる京都の魅力を感じていただきたく思います。
そして想い出に残る京都へ恋文を送っていただきたいと思います。
皆様の京都への想いをお待ちしています。
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