亀岡市長 桂川孝裕 からのご挨拶

京都この響きに誰もが憧れ、様々な想いを懐く地、ここ京都「京都への恋文」は全国の多くの皆さんの京都への想いが込められている事でしょう。

 私が住む所は森の京都、京都市内の京都と違い、洛外の京都です。

私はこれを「もう一つの京都」と称しています。その京都には海の京都、森の京都、お茶の京都、最近では竹の京都などの京都が存在しています。

京都の多様性がここにはあります。

「京都の恋文」に是非とも「もう一つの京都」も仲間に入れてほしいと思います。

これによりもっと奥深い京都を味わうことができるでしょう。

それぞれの地は、個性豊かな歴史や文化が存在しています。広い意味での京都を愛する皆様に、憧れる京都の魅力を感じていただきたく思います。

そして想い出に残る京都へ恋文を送っていただきたいと思います。

皆様の京都への想いをお待ちしています。

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