京すずめ学校のご案内

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京すずめ学校のご案内

京すずめ学校とは

「京すずめ学校」は、未来に語り継がれるべき、価値ある京都の文化とは何かを探る発信基地です。

この命題を掲げ、毎年の探求テーマを物語形式にして、カリキュラムを組み、そのテーマに相応しい講師の先生と会場を定め、現地現場で開校しています。

京都の町衆が形成した文化は

・見覚え
・聴き覚え
・見て習え

との伝えにより学び習得してその極みを目指し、また、親方、師匠の生き様をも伝承、体現するものでした。このような京の町衆のあり方は、現代の教育に見られない人間力をも養う学びがありました。

 例えば、「垢抜ける」という言葉は、余計なものを「削ぎ落とす」という引き算の美学を意味しています。こうした京都ならではの文化の持つ奥深さを、肌から、五感から学ぶ講座が「京すずめ学校」です。

 「京すずめ学校」にご参加頂いた会員には、参加回数に応じ、京すずめ京都通認定の表彰制度を設けております。2008年度よりは下記の基準で新たにスタートします。

◇ 金すずめ・・・参加20回
◇ 銀すずめ・・・参加10回
◇ 茶すずめ・・・参加 5回

現地現場で開催している京すずめ学校は古から受け継がれてきた「京の暮らしの智恵」を発掘し発信しています。この創立15年を契機として後世に遺せるよう文献と映像を取りまとめ、学術的にも深めて参りたいと考えています。               
 21世紀最大の課題である環境問題も、京都に伝わる自然のエネルギーを引き出しながら活用してきた暮らしの智恵、職人の智恵、町衆の智恵を体系的に聞き取りを行い、口伝でしか遺されていない智恵を世に出していけたらと思います。