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設立趣意書

 暮らしの中から当たり前の京都を再発見し、21世紀の新名所のナビゲ-タ-として、生(い)きな京都の過去・現代・未来を発信する特定非営利活動法人 遊悠舎 京すずめ を設立しました。
 江戸時代初期、寛文5(1665)年に発刊された『京すゞめ』(きょうすずめ)は、名所旧跡にとらわれた案内記ではなく、まちの様子や暮らしぶりを紹介した新しい案内記でした。この『京すゞめ』を21世紀に、復活させたいと京都在住のメンバ-を中心に特定非営利活動法人 遊悠舎 京すずめ の活動を開始しました。

 そこで、単に歴史を学ぶだけでなく、新しいアプロ-チから暮らしのまわりにある文化遺産の再発見を通して、21世紀の新しい生き方を学ぶフィ-ルドとして、生(いき)な京都を楽しんで再発見する「京すずめガイド」を創設して、京都の庶民の歴史や暮らしのまわりにある文化遺産の紹介と案内を語り継ぎたいと考えています。

 京都の不思議な潜在力を引き出し、「実践京都地元学」で等身大の京都を世界へ全国へ発信し、普遍的な京都の精神文化のメッセ-ジを伝えていきます。

 歴史の転換点だからこそ、振り返って原点に立ち戻り、それを生かして新しい歴史をつくる作業もしたいと考えています。 特に京都は歴史を重ねた普遍的な文化を有しています。その良き文化を若い世代に継承できるように、インタ-ネツトの配信と共に語りべとしての活動も開始し、海外へ留学する学生が多くなった今、留学先の外国で京都の良さを語れない学生のためにも、また、京都に留学してくる学生に対しても、京都の良さを知ってもらえるプログラムを作り、提供していきます。

 この趣旨に賛同して頂いた方や、京都について学びたい方、ご興味のある方々、21世紀の新しい京都の発展を願って、是非、私たちと一緒に楽しく活動しませんか。

2001年6月
NPO(特定非営利活動)法人 遊悠舎 京すずめ
設立者 : 理事長 土居好江